風邪だと思って薬を飲んだら

今年の春の事です。

喉がいがいがし、鼻水も出ていたので、「風邪かな?」と思い、市販の風邪薬(総合感冒薬)を飲みました。
飲んで、数時間経過すると、とにかく体がだるくて、頭が痛くて、体を動かすのもしんどい状態に・・。
風邪がひどくなったのかな、もっと早く薬を飲むべきだったななど考えながら、それからずっと横になっていました。
夜になり少し状態がよくなったので、起き出し、夜ご飯を食べてまた薬を飲みました。
するとまた数時間後、体の重さや頭痛が始まりました。熱でも出るのかと思いましたが、熱は出ません。とにかく体がだるくて、なのに頭痛がひどいので、殆ど眠れない夜を過ごしました。

翌日、病院へ行くと、診断の結果は「アレルギー性鼻炎」

体のダルさや頭痛は、風邪じゃないのに風邪薬を飲んだ事の副作用だと言われました。
病院で処方された薬を飲むと、すぐに症状は落ち着き、体の気怠さも頭痛もなく、ゆっくりと休む事が出来ました。

前から、総合感冒薬の怖さは聞いていましたが、まさか自分の身に降りかかるとは思ってもいませんでした。
勿論、風邪の症状であるなら的確に作用して効くのでしょうけど、風邪ではないのに風邪だと自己判断した私は、とんだ目に遭いました。

季節的に春先だったので、来年からは、同じような症状が出た場合、まずアレルギー性鼻炎を疑い病院へ罹る事にしました。
薬の思わぬ力を知って、驚きつつも、上手く付き合っていかねばと改めて考えさせられる出来事になりました。

そのあとで思い出したのですが、私の妹はMR(医薬品メーカーの医薬情報担当者)の仕事を探していました。薬を飲む前に相談してみればよかったのかも・・・。なにはともあれ、MR 求人がみつかればいいのだけれど。

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このページは、医薬情報担当者くんが2014年4月11日 11:23に書いたブログ記事です。

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