プリザーブドフラワーの作り方 アレンジができるまでの流れを紹介

プリザーブドフラワーのアレンジが出来るまで

プリザーブドフラワーができるまで

 

花材部屋

湿気に弱いプリザーブドはアレンジになるまでの間、湿度調整されたこの部屋で待ちます。

当店は店舗での販売以外に卸販売やネットシ ョップでの販売と毎日多くの花材を使うため、花材も多くの種類、数を揃えてお客様のご要望にもお応えできるように準備しています。

 

アレンジに合わせたオアシスを用意

まず、アレンジに合わせたオアシスを用意し
ます。オアシスも種類や色もさまざま。プリザーブドアレンジに合わせて使いわけます。

基本的に商品が完成した時にオアシスは見えませんが、アレンジになじむ色を使います。

 

オアシスにグルーを塗布

オアシスにグルーを塗布して花器に固定します。

ここは地味な作業ですがですが、とても重要 なところ。ここで気を抜いてしまうと配送途 中で破損等の心配があるからです。小柄なスタッフが体重をかけてしっかりと固定します。

※「グルー」とは接着剤のこと。高温で溶か して一瞬で固まります。

 

「山ごけ」をグルーで付けていきます

和風アレンジに欠かせない「山ごけ」をグル ーで付けていきます。

「山ごけ」もプリザーブドなので、見た目は まるで本物のよう。もちろん、お水はあげないでくださいね。

色鮮やかな質の良い山ごけをふんだんに使っ てオアシスに貼り付けていきます。

 

次はお花の準備

花器の用意ができると、次はお花の準備です。花びらが取れそうでないか、確認をしたり、バラに大きく見せる技術を使って開花させた り、と手を掛けます。

花達が生き生きとしてくる瞬間です。プリザーブドフラワーは茎がありません。そこでワイヤーを使って茎を作ります。このワイヤー一つとっても色々な太さがあり、花のサイズやアレンジする高さに合わせて選定が必要になってきます。

 

ウンリュウ柳をアレンジ

ここで「ウンリュウ柳」をアレンジしていきます。「ウンリュウ柳」とは中国原産のペキ ン柳の園芸品種で枝がクネクネと曲がってい るのが特徴です。

もちろん、これもプリザーブドなので、1本 1本、形が違っています。お届けするアレンジも画像とは違う枝が使わ れますが、これも自然ならではのものですのでご承知の上でお買い求めくださいね。

 

アレンジの一番大事な部分

アレンジの一番大事な部分です。枝や、花の茎にボンドを付けながらアレンジしていきます。

当店は池坊師範のいるお店。和風のアレンジは師範代であるデザイナーだけが作りこみます。

 

バランスも見ながらアレンジ

バランスも見ながらアレンジします。

当社のスタッフは12名。そのうち花部門の専従スタッフは6名。和風のアレンジは資格者だけがお客様のことを思いながら、贈る方を想像しながら「喜んでいただけるように」 とスタッフの想いも込めて作ります。

 

お花にはグリーンが大事なポイント

ここでヒメワラビというシダ科のグリーンがアレンジされます。

生花のアレンジと同じでお花にはグリーンが大事なポイントになります。

アレンジ全体が大きく見えたり、しまった感 じに見えたり、メインであるバラがグリーンによって映えるようになります。

 

【ここに代替テキストが入ります】

手が入らない狭いところはラジオペンチやピンセットなどを使って他の枝や花に当たらないよう、気をつけます。

アレンジのためにに使う道具は沢山あります。 はさみ3種類、ピンセット2種類、ラジオペンチ2種類、その他数えてみると全部で11も ありました。これはスタッフによっても違いがあります。お花のための道具は大切です。

 

一部アートフラワーも使っています

ここで使う花材で一部アートフラワーも使っています。プリザーブドだけでは表現しきれない時に使ったり、色移りが心配なアレンジ の時にも使います。

もちろん、アートといっても100円ショップにあるものから高級品まで種類はさまざま。 当店のアートフラワーはプリザアレンジに合う質の良いものをだけを使っています。

 

細かくチェックします。

形が見えてきました。やはりアレンジは全体のバランスが大事。

細かくチェックします。

 

余計な枝や葉があればカット

バランス的に余計な枝や葉があればカットします。 微妙な直しまでにこだわって完成させます。

 

お客様喜んでいただけますように

これで一応、完成です。この後、花器が汚れ等の再確認をして綺麗にします。

お客様喜んでいただけますように・・・

花絵ねっと